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自律神経失調症
最近ではスマートフォンやパソコンの普及により、体の歪みが生じ常に体が疲労していることが多くなっています。
自律神経とどのような関係があるのかというと、例えば猫背になり左右の肩は内側に巻き込み、胸郭が狭くなり呼吸がしづらくなります。
また、ストレートネックなどであごを引き気道を狭めてしまい呼吸が苦しくなります。
つまり呼吸が浅くなり酸素摂取量が減り脳に十分な酸素がいかず、ボーッとしたりひどい場合には不眠症や脳梗塞などになってしまう人もいます。
呼吸が浅くなり呼吸のリズムは速くなります。常に体が緊張状態になり体はその過緊張状態になると過換気症候群や自律神経失調症などになります。
安静時呼吸は呼吸筋を使わずに行われており、体が過緊張状態になると毎回の呼吸ごとに筋を使った呼吸になり、1日約2万回呼吸するたびに筋を使っていたら疲労が極度に溜まってしまう為、その疲労は取れなくなってしまいます。
当院ではそのような症状で悩んでいる方の治療を行い、成果を出しています。
少しでも気になる方は早期治療をおすすめいたします。