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  2. 野球肘
  • 2022.07.01 公開

野球肘

野球肘とは投球などで起こる肘の障害の総称で、野球以外にゴルフやテニスでも発生する肘の痛みによる運動障害です。子供と大人、どちらでも起こり得るケガで子供の場合にはまだ骨が弱く軟骨に強く影響がでます。大人では骨がしっかりしているため肘の周りにある靭帯を損傷する事が多いです。野球肘には「内側型」、「外側型」、「後方型」の3種類があり1番起こりやすいのは「内側型」と言われています。しかし「外側型」と言われるものが1番重症で将来的に変形性の肘関節症になってしまう可能性があります。

肘関節は上腕骨(じょうわんこつ)、尺骨(しゃっこつ)、橈骨(とうこつ)の3つの骨で構成されています。野球肘は投げすぎ(オーバーユース)やフォーム不良、柔軟性の低下により肘に負担がかかる事で発生します。

①内側型
1番多く発生する部分です。投球の際に肘の内側にある内側側副靱帯や上腕骨の内側に付着する前腕の回内筋群により強い引っ張りストレスが加わる事で発生します。痛みや腫れ、肘を伸ばし辛いなどの症状が出たり日常生活では物を持ち上げたり力を入れると痛みが強くなることもあります。

②外側型
子供に起きることが多く、比較的に発生する数は少ないです。投球の際上腕骨と外側にある橈骨が何度もぶつかる事で上腕骨の外側に発生します。強く衝突する事で軟骨が剥がれるいわゆる関節ねずみ(関節遊離体)が発生します。関節ねずみが出来てしまうと肘を動かす際にロッキングを引き起こしてしまいます。これを離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)といいます。関節ねずみが関節内で挟まってしまうと突然発生したようにも見えます。早期発見、治療が必要な型で長期にわたる治療(半年〜1年)を要します。最悪手術で関節の中にある遊離体を取り除かなければいけません。将来的に変形性関節症になってしまう可能性のある型です。

③後方型
投球の際肘の後ろで上腕骨と尺骨が衝突する事で発生します。繰り返される事で成長期では成長障害、成人では疲労骨折や上腕三頭筋の炎症などが発生します。

海道整骨院では野球肘の症状が改善された方が数多くいます。
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