- 公開
足の痺れ
足の痺れ
単に足にしびれを感じるといっても、足の甲、両足、
脚全体などそのしびれを感じる部位はさまざまで、
その原因により「歩いているとき」「常にしびれを感じる」など
しびれがでるタイミングにも違いがでてきます。
しびれは、緊急性が少なく我慢しようと思えばできてしまう症状ではありますが、
思わぬ原因が潜んでいることもあります。
●神経の圧迫
神経が圧迫されると、圧迫されているところから先がしびれることがあります。
腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群などの病気により、
腰の神経が圧迫されてしびれが出ることもあります。
●血流不良
冬の寒い日などは血管が収縮し血液の循環が悪くなると、
手や足がしびれることがあります。
●内臓疾患
内臓疾患が原因となりしびれが生じている場合もあります。
糖尿病による足のしびれ などが代表的です。
●関節の変形
関節が変形してしまうと、
変形した骨が神経や血管を圧迫してしびれを起こしてしまう場合があります。
関節の変形は特に女性に多く、
変形性股関節症や関節リウマチによる神経の圧迫によりしびれを感じる場合もあります。
またヒールを履く方は、外反母趾や偏平足が原因のしびれも多くみられます。
海道整骨院ではこれらの症状が改善している患者様が多数います。
痺れは時間が経過するほど症状の改善に時間がかかってしまいます。
心当たりのある方は
お気軽にご相談下さい。