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マスク病
マスク病
特徴は「噛み癖」による顎の筋肉の緊張にあります。
寝ている時間、日中の緊張している時間に無意識に
奥歯を噛み締めていることが原因です。
コロナ対策による無意識の緊張生活を強いられており、
特徴的な症状として前頸部の過緊張が起きています。
またマスクの紐がいつも耳に掛かっていることや、
皮膚からの刺激、呼吸のしにくさなど、
マスクによるストレス疾患が今後も増え続ける見込みです。
新型コロナウイルスにより、マスクが常態化され、
前頸部の過緊張ある患者さんが急増しており、
その結果、顎関節症、前頸部型の肩こり、頭痛、めまい、耳鳴りの患者さんが
昨年の約2倍と言われています。
■感染恐怖とマスクによる呼吸困難が体調不良の原因となっている可能性があります。
心当たりがある方は
お気軽にご相談下さい。